SAIL CLOTH & LAMINATE TESTING
ノースセールではクロスの伸びや破断強度、ラミネートクロスであればボンディングの強度、さらに、パネルをつなぎ合わせるシームやボンディングの強度の試験をしています。
セールクロステスターはセールクロスの特質を知る上でも品質管理の上でも重要なものです。1957年にノースセールを創業したローウェルノースも、当時”スコットマシン”と呼ばれるクロステスターをすぐに購入し、セールクロスの特性調査と品質管理に役立てていました。この基本となるクロステスターは1980年代後半にはプリンストン工科大学のビル・パットナムが設計したクロステスターにとって変わりました。このパットナムが設計したクロステスターはしばらく業界の標準となりました。現在ノースセールはコンピューターでシステムを操るクロステスター2台を使用しています。
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1) Instronはパットナムより10倍以上精度が高く業界のスタンダードになっています。Instronはコンピューターにより読み取りエラーを排除することにより、精度が高くなっています。
また低伸度のクロスを引っ張る際には、クロスを引っ張るスピードもコンピューター制御されます。このInstronテスターを使用することで、短時間に多くのセールクロスをテストすることが可能となりました。
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2) SSTM-2000は3DLのラミネーションの伸びと強度のテスターとして日々使用されています。3DLのように場所によってはヤーンの密度の高い高強度のクロスにも、高負荷でセールクロスに荷重をかけらます。クロスの一部分のストレイン計測もできる計測器です。
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3) ヤーンの単位面積あたりの量が違うため、厚みが一定でない3DLセールクロスに、高負荷をかけることも可能です。 |
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4) 3DLのエンジニアー達はセールクロスとラミネートの長期に渡る疲労の度合いを調べる装置を開発しました。セールクロスのテストピースを6本のローラーに上下にたがい違いにセットし、このローラーを水平に動かすことによって、セールをシバーさせたり、フロッギングしている状態を再現します。この疲労再現装置によりセールが徐々に疲労していく理解度を高めることができます。
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ノースセールは油圧による高負荷での伸びや破断を検査できるテスターによって、ハードウェアやウェビング、その他ラミネートのボンディングの強度の検査もしています。